サイバーセキュリティ研究室 Cyber Security Laboratory

サイバー社会の安全・安心のために

立命館大学情報理工学部情報システム学科 サイバーセキュリティ研究室 (上原研)は、2013年4月に発足した新しい研究室です。
当研究室では、サイバー社会における不正や犯罪を抑止し、より安心して使える安全なインターネット環境を提供するために役立つ技術を研究しています。

システムセキュリティ

情報システムのセキュリティは、暗号や認証という基礎技術を基として、適切に設計されたシステム構成、その上で構築されたソフトウェア、そしてシステムの適切な運用が相互に連携して初めて確保できるものです。これをシステムセキュリティと呼びます。システムセキュリティの確立のためには、各々の要素技術の理解はもちろん、その相互の関係を理解できる技術者・管理者が必要となります。当研究室では、幅広い研究分野への参画を通じて、近視眼的な技術に頼らない、バランスの良い技術選択とシステム構築が出来る技術者の養成を目指しています。

デジタル・フォレンジック

情報システムが複雑化するほど、セキュリティ上の事故は避けられません。特に、悪意ある者による不正や犯罪を完全に防ぎきることは困難です。そこで、情報システムの運用においては不正や事故の早期発見と被害拡大の防止、不正や犯罪の証拠の発見、収集、改ざんや消去の防止、分析、そして適切な報告が重要になってきます。デジタル・フォレンジック(Digital Forensics)とは、このようなデジタルデータの証拠(電磁的証拠)を扱う一連の技術を扱う新しい研究分野です。当研究室ではこの分野における最先端の技術開発を行っていきます。


研究室配属を希望される学生さんへ

サイバーセキュリティ研究室では、実社会のニーズに敏感な、即戦力となる学生の育成に力を入れています。研究テーマは出来るだけ社会の具体的な問題の解決に繋がるニーズ指向のものを設定しています。興味を持った学生さんはいつでも指導教員(上原)までご連絡下さい(連絡先は下記)。連絡はあらかじめメールを頂くのが確実です。

研究室配属にあたっては、具体的な研究テーマのイメージが固まっている学生さんを優先したいと思います。志望調書の志望理由のところに、自分が解決したいと考えているセキュリティ上の課題は何なのか、どのようなアプローチが有効だと考えているのか書いて下さい。定員を超過した場合の選考は(1)志望調書の内容(2)事前に面談等したときの内容(3)研究室公開時の質疑内容、を重視します。特に(1)は研究テーマの具体性を重視しますが、まだ研究テーマを決めかねている人は、その代わり自分の持っているスキル(サーバ管理、プログラミング能力、情報システムへの深い理解など)や、社会問題に関する知識をアピールしても構いません。また、セキュリティに関する研究には、探究心や知的好奇心が欠かせませんが、これを持っていることをアピールしてもいいでしょう。

研究室公開のページも合わせて参照してください。


立命館大学大学院情報理工学研究科への入進学を希望される皆さんへ

2016年4月入学の募集要項は既に公開中です。
http://www.ritsumei.jp/gr/gr02_j.html
サイバーセキュリティ研究室への配属を希望される方で、研究内容についてご相談のある方は、是非いちど上原までご連絡下さい。

共同研究・委託研究を希望される企業・大学等の皆さんへ

サイバーセキュリティ研究室では、実社会に役立つ様々な技術シーズを有しています。また、我々と共同研究している先などとの間でお手持ちの課題とのマッチングも行います。まずはご連絡をお願いいたします。連絡先は下記にあります。


講演・外部委員等の依頼を検討される方へ

自治体・教育機関をはじめとする公的機関の情報セキュリティ確保のための社会活動を行っております。講演、コンサルティング、外部委員等、ご相談に応じますのでご連絡下さい。


連絡先

  • 郵送先:〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1 立命館大学情報理工学部情報システム学科 サイバーセキュリティ研究室
  • 電話: 077-599-4357 (直通) 077-561-5202(情報理工学部事務室)
  • FAX: 077-561-5203(情報理工学部事務室)
  • 電子メール:
  • Facebook:https://www.facebook.com/TetsutaroUehara
  • Twitter: @tetsutalow

おことわり

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研究室の予定